バス車両・A1型
A1型
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(模型)グリーンマックス「いすゞキュービックバス」 を組み立て。 |
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嬉野線の営業開始にあたって準備された車両。当初3台が準備され、1991年にさらに1台増備。
A1型は80年代以降に各地の事業者で導入された、前面の窓形状に特徴がある「キュービックバス」。ドアは前・後タイプで、同エリアを走る三重交通の車両が前・中扉であるのとは対照的である。
車体の塗装は、基本は松阪線の一般型電車と同じで、白を基調に窓周りが黒、すそがベージュというシンプルなもので、ブロック塗装が電車は青または赤なのに対し、緑になっている。
1999年に状態の悪かった初期の1台が廃車され、老朽化により2004年に1台廃車。あとの2台が現在も活躍中。
▲ 後方は三重交通バス