バス車両・B1型


B1型
  • 導入----2004年
  • 出入口----前・中扉
 
 
イラスト準備中(日野・リエッセ)


 これまで当社で導入されていたバス車両A1型、A2型は、比較的大型の車両で、利用客の少ない日中の運行には不適であったため、老朽化したA1型の代替車導入にあたって低コストの小型車両を採用、その分台数を増やし、ラッシュ時だけでなく日中も通院等の需要の高い時間帯に毎時2便の運行とすることで、利便性の向上を図る策がとられることになった。
 この方針に基づき、2004年に小型車B1型が2台導入された。1時間あたり2便運行の時間帯は、このB1型と従来車が交互に運行される。

 扉は前・中で、中扉は2枚折戸でリフトが備わる。前面および側面の行き先表示は再び方向幕式に戻った。


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